適当FF4キャラクター紹介(SS前提設定)
   
セシル・ハーヴィ
ネガティブブラックも引きずる、天然ホワイトパラディン。
時々確信犯的にボケをかますので、ツッコミはてんてこ舞い。フライパンで料理を作るのか?とか言いながら、いざ実行段階になると迷わずヤンの頭をすっぱ抜いた。人間関係はやや不器用なところがあるが、パラディンスマイルで無理矢理にでもハッピーエンド。
昔からカインを振り回していた向きがある。大人しいギルバートは勿論、エッジが入ってからは彼も、もれなく予測不能の行動でぶん回しているが、ご高齢の皆さんには時々してやられている様だ。
ローザラヴと公言しているせいか、彼女には甘い。リディアにも甘い。

身を張って仲間を守る、パーティの壁。その体力から「ひきつける」まで付けて敵の攻撃を一身に受けることも。
力も強く、誰がなんと言おうと主戦力。しかし魔防は高くないので、彼を狙うなら魔法である。
   
ローザ・ファレル
愛に身を捧げるか弱き少女・・・ではなく、愛を従えた強靭な女王さま。
鋭いツッコミと天然を兼ね備える彼女、エッジの軽口はにべもなく切り捨てる。他の面々のも笑顔と共にやっぱり切り捨てる。いざとなったら実力行使とばかりに弓の弦を弾く。
リディアとよくタッグを組んでいるが、リディアの真っ直ぐなツッコミと、ローザの鋭いツッコミのダブルパンチはなかなかきついものがある。昔はボケてばっかりだった。よくセシルと二人でカインを振り回していたおてんば少女。今も時々ボケはかます。割と何でもこなす。
セシルラヴと公言している。しかしツッコミの手は緩めない。

白魔法だけ担当にしていたことを後半後悔した。その美しい手で引かれる強弓は、一般ザコなど足元に及ばない。
魔防が凄い高かったり、セシルという名のシールドがあったり、結構生き残る。強い。
   
カイン・ハイウインド
裏切ったり、もう一度裏切ったり、割と諸事情の多いバロンの竜騎士。
バロン三人組の年長。かつては、後ろ向きのセシルとボケっぱなしだったローザの兄貴分で、ツッコミの役割を一人で担っていた。
現在はローザもツッコミに転身、さらにエッジという強力なエースの登場でほっと一息だとかなんだとか。その割に、本人は否定するもののよくボケ発言もしている。
ローザへの思いは想い出に昇華している模様。未だ無意識的にセシルを弟分扱いしているせいか、詰めは甘い。

「あんこく」や「ためる」を活用すれば、「げんかいとっぱ」の限界まで叩き出すジャンプ力の持ち主。だが気持ちよく外すことも多く、例えケアルの発動前に戻ってきても、全体がけケアルは彼一人を避けて掛かる。むなしい。
魔防が低めで人のことは言えないが、うまい具合にジャンプ中のことが多く、割と生き残る。
   
リディア
いつみても波乱万丈とは彼女のことである。強力な潜在能力を持つミストの召喚士。
心が純粋なまま幻獣界という特殊な環境で育ったために、子供のような言動もやや残る。真っ直ぐにボケて、真っ直ぐにつっこむ。本人の意思に反して、これはなかなか強力な武器になっている。
幼少期には、セシルがほとんど親代わりになっていた。エッジの歯噛みはいざ知らず、今でも彼は兄のようだと語る。カインにも物怖じせずに接し、女王さまローザとはマブタチ。実は結構タフなのかもしれない。ギルバートのこともまだ覚えている。まだ?

強力な魔力のおかげで、ザコは勿論ボス戦の一の火力。テラが命を張ったメテオも軽々唱える。そして駄目押しの召喚。
立ちふさがるもの全てを吹き飛ばすが、防御は弱いので倒れやすい。セシルが必死になってかばう訳である。
   
エッジ(エドワード・ジェラルダイン)
喜怒哀楽の激しいエブラーナの忍者。その内の怒りで力を引き出した。
最終メンバー最年長であるが、言動は結構子供っぽい。大人の配慮も勿論あるが、思ったことが直ぐ口に出るのでパーティー1のツッコミ役として活躍中。一人ゴルベーザ四天王に立ち向かったりと行動力は抜群。
カインに冷やかされたりローザにつっこまれたりしてもめげないが、セシルの行動パターンは未だ掴めず振り回されてたり、リディアのピュアな一撃に泣きを見たりしている。エッジの本とか隠し持ってる割に、自分の話となれば晩生のようだ。

飛びぬけた素早さで、セシルが一度動く間に彼は二度動く。攻撃力も低くはなく、敵の持ち物を盗んだり、忍術も唱えるトリックスター。
しかし如何せん防御が紙並。大きな一撃がくれば必ずといっていいほど倒れる。
     
(以下執筆中・・・)



閉じる

inserted by FC2 system